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執筆者の写真Masako Matsumoto

親を許すって

多くの方に

お父様とお母様のことを尋ねると

「私の親は厳しかった」

「母はいつも私に寂しい思いをさせた」

「父は厳格な人だった」

と返されることが少なくありません


ちょ、ちょっと待ってください


その基準はどこから来ているのでしょうか?


お父さんとお母さんが厳しかった

それは誰と比べているの?


お父さんとお母さんが寂しい思いをさせた

それはいつのお話なの?


幼かったあなたにお父さんとお母さんは厳しかった


それは「親ゆえの厳しさ」だったのかもしれません

寂しい思いをさせたのも

「生活を支えていくうえでやむを得ない」ことかもしれません


それでも

今もなお気にかかる


今気になるのはなぜなのでしょうね


許しているという人もいます

いまだに許せない人もいます


許す許さない


親子ってそんな関係なのでしょうか?


親ってそんなに立場が下なの?

許されなくちゃいけない存在なのかしら?


子どもってそんなに

尊い存在なのかしら?


もちろんあなたはそんなつもりではないというでしょう


そんなことを言いたいわけじゃないと

否定することでしょう


それでも

あなたが今もなお気になる

今気になるのだとしたら


問題はそこにはないのかもしれない


問題があるとしたらそれは・・・・・





親子関係でお悩みのあなた

是非ご相談ください


あなたのお悩み私に聞かせてください

松本 正子

フラクタル心理学講師・看護師

子宮インナービューティーセラピスト

幼少期から病気に悩まされ

病院通いを繰り返す

2015年 知人の紹介で

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ

20年の看護師経験を活かして

体の悩み

心の悩みを解消すべく

フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく

講座やカウンセリングを行っている

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