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執筆者の写真Masako Matsumoto

自分を変えたいならば

私は自分が大嫌いでした


こんな体に生まれたこと

こんな性格であること

こんな生き様

全てを否定して生きていました



それはただの逃げだと

気付いたのは大人になってから


私は逃げることが得意だったので

そこに気が付くことからも

逃げていたのです


逃げて逃げて

とうとう逃げ道はなくなり

観念せざる負えなくなってしまったのです


今観念しなければ

大事になると

今観念せねば

命を落としかねないと


それくらい

体も心も蝕まれていたのです


あなたには

そうなる前に気が付いて欲しい


自分を変えることは

自分しかできないということを


どんなに偉い人が

心を打つ言葉を伝えてくれても

どんなに感動する音楽を聴いたとしても


心の底から本気で変わりたいと思わない限り

それは3日坊主で終わってしまいます


その時は

変わる!

本気で変わる!と思っても


変わる道はけもの道

まだまだ使い慣れていない脳の回路を

使わなければならないのです


何度も決めよう

毎日決めよう


絶対に変わると

変わってみせると


あなたが変わりたいと思えば思うほど

脳の回路は修正されるのです


松本 正子


フラクタル心理学講師・看護師

子宮インナービューティーセラピスト

幼少期から病気に悩まされ

病院通いを繰り返す

2015年 知人の紹介で

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ


20年の看護師経験を活かして

体の悩み

心の悩みを解消すべく

フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく

講座やカウンセリングを行っている

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