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執筆者の写真Masako Matsumoto

自分を俯瞰してみる


私たち

特に女性は感情を味わうことが大好きです





と言っても

それは無意識の領域のことなので


誰が喜んで悲しんでいるのよ

誰も寂しさなんて感じたくないわよ


何て思う方もいるでしょうね

きっと


なぜかって私たちは

感情を味わうために生まれてきたから

仕方のないことでもあるのです


感情にはいろいろありますよね

悲しい

寂しい

切ない


でもね

楽しい

嬉しい

幸せな感情だって

たくさんあるんです


それだけど

あ・え・て


悲しいニュースが目に留まったり

寂しい思いを味わったり


負の感情を感じてしまうあなた


一度

感情と行動を分けて考えてみましょう


私たちは

予測と見解が出来るために

つい出来事に対して

あぁ○○だからこうなってしまったんだ

△△なのでこんな出来事が起こったんだと


感情をくっつけて考えてしまうのです


わかりますでしょうか?


例えば

大好きな人に振られてしまった

それは自分に魅力がないからなんだ

出来事に対して感情をくっつけてしまうのです


そうなると

どんどん自分を認めることができなくなっていくし

自分を否定してしまうのです


起こった出来事は出来事としてとらえる

これが出来るようになるためには

俯瞰して捉えることです


もしあなたの親友が

大好きな人に振られてしまった時

「あなたに魅力がないからよ」

なんて声をかけますか?


「あなたの魅力がわからない相手は見る目がないわね」

なんて言うのではないでしょうか?


それが自分でも同じこと


あなたの魅力がわからない相手が見る目がない

つまりは

あなたの魅力が伝わっていないだけ


そうやって

自分に起きた出来事を人に置き換えることで

俯瞰して物事を見ることができるようになるのです


そうすると

自分を必要以上に卑下することもなくなるでしょう


だってあなたにとって

あなた自身が一番の親友であるのですから!


あなた自身が

あなたの良さを分からない限り

相手には伝わりません


それは俯瞰してみるとわかるはず


私にはよいところがある


必ずある








松本 正子



フラクタル心理学講師・看護師

子宮インナービューティーセラピスト

幼少期から病気に悩まされ

病院通いを繰り返す

2015年 知人の紹介で

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ


20年の看護師経験を活かして

体の悩み

心の悩みを解消すべく

フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく

講座やカウンセリングを行っている

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