こんにちは
先日セミナーでトキとカラスのお話を耳にしました
江戸時代トキはとっても迷惑な鳥だったそうです
逆にカラスはとても崇め祭られていて
ヤタガラスなんて神話では神と言われ
サッカー代表のシンボルとしても有名ですよね
今やトキは絶滅危惧種として
非常に価値の高い動物になり
カラスはゴミをあさり
ひとを怖がらないことから忌み嫌われる
立場が逆転したのです
時代が変われば
価値も変わるように
環境が変われば価値も変わるのでしょうか
いいえ
トキが減少したから保護されるようになった
カラスが増え過ぎたから
迷惑がられるようになった
つまりは
自分たちの手で環境を作っているのです
環境がこうだから
私たちが変わったのではなく
私たちが変わりつつあるから
自然も環境も変わっていくのです
自分始まり
自分の変化がまわりをも巻き込んでいるのです
それだけ力があるのです
あなたが変われば環境さえも変わる
変化を恐れずに
新しい環境に飛び込みましょう
松本 正子
フラクタル心理学講師・看護師
子宮インナービューティーセラピスト
幼少期から病気に悩まされ
病院通いを繰り返す
2015年 知人の紹介で
フラクタル心理学に出会う
思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち
根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ
20年の看護師経験を活かして
体の悩み
心の悩みを解消すべく
フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく
講座やカウンセリングを行っている
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