今日はフラクタル心理学を学ぶにあたって
3つのことをお伝えさせてください
1つは分析マニアにならないこと
フラクタル心理学を少しかじってしまうと
まわりの人を分析したくなっちゃいます
友だちや同僚がちょこっとした悩みを
話してきても
つい分析してしまったり
相手が望んでいないものを提供することは
ただのおせっかい
他人の分析は
自分に還すだけにしましょうね
2つめは自分を攻撃しないこと
子どもが勉強を嫌がるのは
私が何かを嫌がっているからだ
夫が攻撃的なのは
私が攻撃的なんだ
そうやって自分攻めして終わらないでください
フラクタル心理学は自分を攻撃するための
心理学ではありません
誰かを責めるための心理学でもないのです
未来を更に素晴らしいものにするための心理学なのです
自分を責めていては
前に進めません
なので自分を責めるだけはやめましょう
3つめは大きく考えすぎないこと
まだまだ世界は広いと考えているあなたにとって
世界での出来事は
余りにも大きくかけ離れ過ぎています
なのでフラクタル心理学を学ぶ前の方
まだ学び始めたばかりの方は
自分と身の回りの出来事だけに
置き換えて聞いていただけると
よりフラクタル心理学がわかりやすいことでしょう
フラクタル心理学は
自分にやさしい
まわりにもやさしい
人にやさしい心理学です
その優しさを実感して感じてくださいね
松本 正子
フラクタル心理学講師・看護師
病気と心のつながりを追い続け
フラクタル心理学に出会う。
心の現象化が病気を創り出していることに
確信を持ち、医療や看護では治すことのできない、根本的治療を求めてフラクタル心理学を学ぶ。
多忙な医療従事者の方のための癒しや
子どもの健康のための誘導瞑想講座などを
主に活動している。
夢は、全ての人々が、人生を自分でコントロールできる。物事をコントロールできるという世の中を目指している
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