昔と今の老いのイメージ
- Masako Matsumoto
- 2020年8月5日
- 読了時間: 2分
子どもの頃
おばあちゃんと聞くと
どんなイメージでしたか?

腰が曲がって
髪は白髪で細くって
顔はしわしわ
それでいてとってもやさしい顔をしている
そんなイメージではなかったでしょうか?
幼少期のあなたから見る
おばあちゃんは
もう別の生き物かと思うくらい
自分の想像からかけ離れていたことでしょう
自分があんな風になるなんて
自分があんな年の重ね方をするなんて
想像も出来なかったでしょう
子どもの頃のあなたからみた老いの姿は
現在あなたが思っている老いよりも
ずっと若いものなのです
???
幼少期のあなたから見たおばあちゃんは
余りにもエネルギー差がありすぎて
別の生き物に見えてしまっただけなのです
現に今
自分が年を重ねてきて
自分が思っていた40代よりも50代よりも
グッと若く感じていませんか?
そう人は外側の世界で見たものと
内側の世界で見るものは
拡大と縮小の関係で
違うもののように見えるのです
つまりは
あなたの中の老いは
錯覚だということです
私の母は今年69才ですが
今でも肌がつるっつるで元気いっぱい
毎月ゴルフのコースに回っています
昔だと69歳なんて
そんなイメージなかったですよね?
あなたが成長した分だけ
まわりも成長している
老いはもう老いではなくなってきているのです
あなたの中のイメージも成長させましょう
松本 正子

フラクタル心理学講師・看護師
子宮インナービューティーセラピスト
幼少期から病気に悩まされ
病院通いを繰り返す
2015年 知人の紹介で
フラクタル心理学に出会う
思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち
根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ
20年の看護師経験を活かして
体の悩み
心の悩みを解消すべく
フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく
講座やカウンセリングを行っている
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