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執筆者の写真Masako Matsumoto

全ては受け手で決まる

脳の回路は幼少期に形成されると言われています



それは幼少期に

見たこと

聞いたこと

触れたことから形成されます


自分の脳の中には

今までに見たこと

聞いたこと

感じたこと

触れたこと

香ったこと


自分が認識したことで脳は形成されているのです


それを知っているからこそ

自分が親になった今

子どもたちに色々なことを経験させたいと

思っている保護者の方も少なくないと思います


大切なのは体験や経験の多さではなく

そこから何を学ぶか?

何を伝えられるか?なのです


色々な習い事をしても

最後に体を壊してしまうと

「たくさん予定を詰め込むと体を壊しかねない」

という脳の回路が出来てしまうかもしれません


そこからどんなことを学べるか

どう感じるかによって

脳の回路が変わってきます


なので同じことをしても

受け取り方が変われば

全く違う出来事になってしまう


何を体験するかではなく

どう受け取るのか?


あなたの受け取り方次第で

体験は変わる


世界は変わると知ってください


松本 正子

フラクタル心理学講師・看護師

体と心のつながりを追い続け、2015年

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ

多忙な医療従事者の方のための癒しや

子どもの健康のための誘導瞑想講座などを主に活動している。

人々が、人生を自分でコントロールできると気が付き、自分の人生を歩めるお手伝いをしたいと思っている。

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