カウンセリングを受ける人って
悩みを抱えている人ですよね?
そう思う方もいらっしゃるかと思います
私はカウンセリング受けるほどではないとか
心理学の世界に足を踏み入れるのは勇気がいりますとか
身構える方が多いのですが
そんな怖い世界ではありませんよ
なんて
私も以前は同じことを考えてました
私は看護師でしたので
医療分野の人間でした
人間の体はありとあらゆる
数字で管理されていて
その数字の中で生きている
そんな世界だったので
目に見えない「心」とか「心理」は
二の次だったのかもしれません
カウンセリングって
悩みを抱えている人だけが受ける
特殊なものではありません
日本では悩み=友達に話すのが一般的ですが
海外では
悩みはプロに相談するのが一般的なのです
ここもまた常識がくつがえされますね!
でもそうですよね
悩みは専門家に相談するのが一番です
そこで大切なのが分業し過ぎないこと
医薬分業となり
かかりつけ医制度になって
日本では
耳の症状は耳の病院に
脳の症状は脳の病院に行くことが一般的ですが
耳の異常から脳に症状が出ることも
脳の異常から耳に症状が出来ることもあるのです
心と体がつながっているように
体もつながっているのです
日本は保険制度で守られているので
病院に行っても低額ですが
海外は病院を受診することに対して
ハードルが高いのが現実です
だからこそ
自分の体を自分で整える
自分の心はプロにお任せする意識が
高いのです
心の重要性に重きを置いているのです
あなたも迷わず
ためらわずご相談ください
松本 正子
フラクタル心理学講師・看護師
体と心のつながりを追い続け、2015年
フラクタル心理学に出会う
思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち
根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ
多忙な医療従事者の方のための癒しや
子どもの健康のための誘導瞑想講座などを主に活動している。
人々が、人生を自分でコントロールできると気が付き、自分の人生を歩めるお手伝いをしたいと思っている。
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