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執筆者の写真Masako Matsumoto

あなたはワタシ

私たちは欠片の集合体


その欠片をまわりに投影している



怒りっぽいあの人も

泣き虫なあの子も

キラキラしたあのスターも


それは全て私の欠片

一つ一つ大切な私の分身


誰かを嫌うということは

自分の欠片を嫌うということ


それは自分を認めていないということ

自分を嫌っているということになるのです


好かれていない人のために

頑張れますか?


嫌っている人が

自分のために何かをしてくれますか?


あなたを大切にしてくれない人を

大切にしたいと思えますか?


全ては自分

自分だと思って慈しみましょう


あの人も自分

この人も自分


失敗も

成功も

逃げ出したいことも

全て自分


そうやって自分に還そう

還す時なのだ



松本 正子

フラクタル心理学講師・看護師


体と心のつながりを追い続け、2015年

フラクタル心理学に出会う

思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち

根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ

多忙な医療従事者の方のための癒しや

子どもの健康のための誘導瞑想講座などを主に活動している。

人々が、人生を自分でコントロールできると気が付き、自分の人生を歩めるお手伝いをしたいと思っている。

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