昨日は不美人でいることにもメリットがある
と書かせていただきました
驚きですよね
こんなにきれいになりたい
やせたい
やせて美しくなりたいと
心から願っているのに
叶わないなんてっ・・・!
人はダメだと思う自分にも
必ずメリットがあるから
現在そうなっているのです
これが現象心理学です
私はずっと病気で苦しんできました
病気だったことにメリットを感じていないか?
と言いますと嘘になります
病気だったことで
かなり特別待遇を受けてきました
嫌なことを免除されたり
特別にお土産を頂いたり
言い訳せずに逃れられたりと
要するにチヤホヤされてきたんです
甘やかされる状況を創り出してきたのです
ダイエットも同じことが言えますよね
やせたい痩せたいと言っているのに
やせられない
食べることが止められない☞食べることが幸せだから
運動できない☞動かないことが望みだから
こんな思いのままやせられるはずもないのです
美しくなるのも同じことです
美しくなるためには
それなりの努力が必要ですよね
自分と向き合う時間を持つこと
運動すること
食事のコントロールをすること
そんなことするくらいなら
美人にならなくてもいいと思う自分がいるのです
これらの思考には共通点があることが
お判りでしょうか?
それは
怠慢だということです
やせるためにも
美しくなるためにも
それなりの努力が必要なのです
ラクして何かを得ようなんて
そんな考えは払しょくしましょう
何かを得たいならば
それ相当のエネルギーを出さなければ
得ることが出来ないのだと
脳に叩き込みましょう!(スパルタですね)
怠慢は
美の敵です
健康の敵です
ダイエットの敵です
自分の中の怠慢な心を
やっつけて
更なる美を目指しましょう
松本 正子
フラクタル心理学講師・看護師
子宮インナービューティーセラピスト
幼少期から病気に悩まされ
病院通いを繰り返す
2015年 知人の紹介で
フラクタル心理学に出会う
思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち
根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ
20年の看護師経験を活かして
体の悩み
心の悩みを解消すべく
フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく
講座やカウンセリングを行っている
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