若い頃はもっとエネルギーがあったの
そう言う方の多くは
現在自分のエネルギーのなさを実感していることでしょう
若い頃は
親から頂いたエネルギーでどうにか保てるので
自分がエネルギーがあると勘違いしてしまいます
結婚して出産したころには
親から頂いたエネルギーはなくなり
自分自身でエネルギーを作り
貯えなくちゃいけないと
わかるものなのですが
多くの人は
幼少期親が自分の面倒を見てくれた
自分の体のケアをしてくれたことを
根底に根深く記憶しているために
いざ自分で自分の体をケアすることができないのです
第一線で活躍する多くの人は
それがわかっているので
自らジムに行って体を鍛え
休日はバカンスに出かけ
エネルギーをチャージします
年を重ねれば重ねるほど
エネルギーをチャージするために
体のケアをするために
多くの時間と労力を費やします
つまりはお金がかかるということです
これからは自分の体は自分でケアするという意識を持ちましょう
お金がかかったとしても
時間を費やしたとしても
自分の力で体を作ると決めましょう
そうですね
今日から何かを始めましょう
一番お勧めなのが
すぐに変化がわかる場所です
ちょっぴり太めの人ならお腹周り
肌を気にしている方はスキンケア
入浴中でも
スキンケア中でも構いません
両手を使ってマッサージ
お腹には
「もうあなたは必要ないんだよ。
私の体は私が作るからね。
今までありがとう。さようなら」
とお別れしましょう
スキンケアも両手を使って顔を包んで
「今日も一日お疲れ様。
すっごく頑張ったね。
あなたは私の顔だから、あなたが素敵だと
私も嬉しいよ。
あなたがきれいだと、私の心も美しくなるよ。
もっともっときれいになろうね。」
と、二人三脚で生きていると伝えてあげましょう
どんな相手も労いの言葉をかけてもらうと
嬉しいように
あなたの体だって
あなたのために頑張っているのです
あなたが喜んでくれたら
もっともっとと思うことでしょう
この世にたった一人の自分を
自分が一番大切にしてあげましょう
ちなみにエネルギーチャージは寝ることではありませんよ
もちろんあなたが24時間戦っている戦士なら別ですが
松本 正子
フラクタル心理学講師・看護師
子宮インナービューティーセラピスト
幼少期から病気に悩まされ
病院通いを繰り返す
2015年 知人の紹介で
フラクタル心理学に出会う
思考の現象化が病気を創り出していることに確信を持ち
根本的治療を目指してフラクタル心理学を学ぶ
20年の看護師経験を活かして
体の悩み
心の悩みを解消すべく
フラクタル心理学の理論と仕組みをお伝えすべく
講座やカウンセリングを行っている
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